※ご不明な質問事項をクリックしていただくと回答が表示されます。

【利用について】

Q1.三原市立図書館は、三原市民でないと利用できませんか?

A.資料を館内で閲覧する場合は、どなたでもご利用いただけます。
資料を借りる場合には、「図書館利用者カード」が必要になります。


利用者カードを発行できるのは次の人になります。

三原市民。三原市に通勤通学している人。
福山市・尾道市・広島市・呉市・竹原市・三次市・大竹市・
東広島市・廿日市市・安芸高田市・江田島市・府中町・ 海田町・
熊野町・坂町・安芸太田町・北広島町・大崎上島町・世羅町・
山口県岩国市・柳井市・周防大島町・和木町・上関町・田布施町・平生町・
島根県浜田市・美郷町・邑南町・飯南町・川本町 に住んでいる人(広島広域都市圏及び隣接市)

利用者カードをつくるときは、館内にある「利用申込書」に記入し、住所・氏名・生年月日がわかるもの(運転免許証・保険証など)を添えてカウンターに出してください。

Q2.図書館の開館時間や休館日はいつですか?

A.三原市立図書館の開館時間と休館日は、次の表の通りです。

  (開館時間) (休館日)
中央館 09:30~20:00 ・第一火曜日・館内整理日
・年末年始(12/28~1/4)
本郷館 10:00~18:00 ・毎週火曜日・国民の祝日
・年末年始(12/28~1/4)
久井館 10:00~18:00 ・毎週火曜日・国民の祝日
・年末年始(12/28~1/4)
大和館 10:00~18:00 ・毎週火曜日・国民の祝日
・年末年始(12/28~1/4)

Q3.図書館内で飲食できる場所はありますか?

A.中央館では、キオラテラス内で飲食が可能です。

キオラテラス外の図書館スペースであっても、ペットボトル等の密閉できる容器に入った飲料は、お召し上がりいただけます。

本郷・久井・大和館での飲食は、お断りさせていただいております。

Q4.探している資料が三原市立図書館に所蔵されているか、
どうやって調べればいいですか?

A.職員にお尋ねいただくか、館内に設置しておりますOPAC(資料検索機)または三原市立図書館ホームページの資料検索機能をご活用ください。

Q5.勉強スペースや学習室はありますか?

A.下記の通り、勉強スペースとして利用できる机席を用意しています。

・中央館 45席(2階学習室)
・本郷館 31席
・久井館 19席
・大和館 8席

Q6.インターネット端末を利用して調べ物をしたいのですが、
図書館に利用できる端末は、設置されていますか?

A.下記の通り端末を用意しています。
ご利用の際は、職員までお声かけ下さい。

・中央館 3台(2階インターネット席)+貸出用タブレット4台
・本郷館 2台

Q7.自分のパソコンを利用して調べ物をしたいのですが、利用できますか?

A.各館、ノートパソコンの持ち込みが可能です。

中央館では、Wi-Fi(公衆無線LAN)のアクセスポイントを設置しています。
また、電源用コンセントを二階中央北側テーブル席、キオラテラス席、個別席に備え付けていますので、検索の補助にご利用ください。

中央館のWi-Fi利用パスワードは、館内の掲示をご覧いただくか職員にお尋ねください。

本郷、久井、大和館で電源用コンセントを利用される場合には、職員にご相談ください。

【貸出について】

Q1.資料を借りるためには、何が必要ですか?

A.資料を借りる場合には、「図書館利用者カード」が必要になります。

利用者カードを発行できるのは次の人になります。

三原市民。三原市に通勤通学している人。
福山市・尾道市・広島市・呉市・竹原市・三次市・大竹市・
東広島市・廿日市市・安芸高田市・江田島市・府中町・ 海田町・
熊野町・坂町・安芸太田町・北広島町・大崎上島町・世羅町・
山口県岩国市・柳井市・周防大島町・和木町・上関町・田布施町・平生町・
島根県浜田市・美郷町・邑南町・飯南町・川本町 に住んでいる人(広島広域都市圏及び隣接市)

利用者カードをつくるときは、館内にある「利用申込書」に記入し、住所・氏名・生年月日がわかるもの(運転免許証・保険証など)を添えてカウンターに出してください。

Q2.資料はどのくらい借りられますか?

A.資料の貸出冊数と貸出期間は、以下の通りです。

貸出冊数

市内4館で合わせて1人10点まで(うち、ビデオ・CD・DVDは2点まで)

貸出期間

15日間以内

※ 図書館利用者カードをお持ちにならないと貸し出しができませんのでご注意ください。

Q3.貸出期間の延長は可能ですか?

A.貸出期限内に延長申込を行えば、1回のみ延長ができます。

延長期間は、申込日から15日間です。

次の項目に該当する資料は延長できません。
・次の予約がある資料
・相互貸借(市外の図書館から取り寄せた資料)
・団体貸出の資料

申込方法は次の通りです。
・当図書館のホームページ
・図書館内のOPAC(資料検索機)
・図書館窓口(カウンター)
・電話

Q4.貸出できない資料はありますか?

A.雑誌の最新号、参考図書(辞典など)、一部の郷土資料は貸出できません。

【返却について】

Q1.借りた資料はどこに返却すればいいですか?

A.市内4図書館で借りた本は、市内4図書館のどこでも返すことができます。
返却期限日までに受付カウンターへお持ちください。
閉館時はブックポストにご返却ください。

啓文社イオン三原店でも三原市内図書館の資料の返却が可能です。
書店の営業時間内にご返却ください。
啓文社から資料が返送され次第、図書館で返却手続を行います。

※CD・DVD、市外の図書館から取り寄せた資料(相互貸借資料)は、
受付カウンターに返却をしてください。

Q2.借りている資料を汚してしまったのですが、どうすればいいですか?

A.資料の状態を確認しますので、まずは職員までご相談ください。

補修可能な破損、汚損の場合は、職員が専用の道具を用いて補修します。
市販のセロテープ等で補修すると、かえって資料を傷める事があります。
ご自身で補修せず、そのままの状態で資料をお持ちください。

図書館で補修が難しいほどの破損、汚損、又は紛失の場合は、弁償が必要になります。
弁償の場合は、同じ書籍を購入してお持ちいただきます。
書籍情報が記載された用紙を発行いたしますので、書店に提示して書籍をお求めください。

Q3.返却期日を過ぎてしまったのですが、貸出期間の延長はできますか?

A.貸出期間を過ぎてしまうと、延長の手続きが行えなくなります。

貸出期間を一定期間超過している資料をお持ちの場合は、新しい資料の貸出や予約ができなくなります。
また、資料を予約して順番を待っている方が居る場合がございます。
そのため、貸出期間を過ぎた資料は、速やかに図書館へご返却ください。

【予約について】

Q1.どこから資料の予約ができますか?

A.下記の方法で、資料の予約や市内図書館からの取り寄せができます。

・来館予約(カウンター及びOPAC(資料検索機)からの予約)
・Web予約(図書館ホームページからの図書検索・予約)
・電話予約(本郷館・久井館・大和館のみ可能)

Q2.何冊まで予約できますか?

A. 予約可能冊数 5点(そのうち、視聴覚資料は2点まで)

Q3.どのくらいの間、予約資料を取り置いてもらえますか?

A. 予約確保期間 連絡日から10開館日まで

※取り置き期限内に貸出が行われなかった場合には、利用者の皆様に円滑な資料提供を行うため、次にお待ちの方へ予約の順番を移させていただきます。

Q4.図書館ホームページからの資料予約の方法がわかりません

A.こちらのインターネットによる予約サービスに関するページをご参照ください。

Q5.三原市立図書館にない本でも予約できますか?

A.三原市立図書館にない本でも、予約リクエストは可能です。

三原市立図書館に所蔵がない場合は、ご希望の資料が市外の図書館に所蔵がないか、確認を行います。

●市外の図書館に所蔵がある場合
・借り受け可能→相互貸借資料として資料を取り寄せます。
(出版日から1年以上経過していない資料は、ご用意が難しい場合がございます。)

・借り受け不可→予約された方が、三原市に在住、通勤、通学をしている場合、購入リクエストとしてお預かりします。

●市外の図書館に所蔵がない場合
・予約された方が三原市に在住、通勤、通学をしている場合、購入リクエストとしてお預かりします。

購入リクエストとしてお預かりしたものは、図書館に新たな本として購入するか検討します。
検討の結果は、購入の可否に関わらず希望者へ通知します。
購入が可能な場合は、予約資料として希望者に提供します。
(シリーズもの、視聴覚資料、漫画、問題集、専門書、未発売のもの、長期間の利用が見込めないもの、出版年が古いもの等は、購入リクエストをお断りする場合がございます)

いずれの場合も、通常の資料予約に比べ回答、提供までお時間がかかります。
予めご了承ください。

Q6.家族が予約した本を自分の利用者カードで借りたいのですが可能ですか?

A.予約本は、予約された方の利用者カードでのみ借りる事ができます。
ご家族の方であっても別の利用者カードで借りる事はできません。

Q7.予約本の受取館の指定を間違えたのですが変更できますか?

A.図書館ホームページの利用者メニューをご利用ください。

※予約資料の割り当て(予約した資料が受取館で準備できた状態)後の場合は、
受取館の変更が行えなくなります。ご了承ください。

Q8.予約の取り消しをしたいのですがどうすればいいですか?

A.図書館ホームページの利用者メニューを利用していただくか、
資料を予約をした図書館まで電話でお申し出ください。


※インターネットで本を予約した場合の電話連絡先は、中央館までお願いします。

予約資料の割り当て(予約した資料が受取館で準備できた状態)後の場合には、
予約の取り消しが、図書館ホームページの利用者メニューから行えなくなります。
割り当て後に予約取消を希望される場合は、資料を予約をした図書館まで電話でお申し出ください。

【寄贈について】

Q1.家にある本を図書館に寄贈したいです。
どのような本なら受け取ってもらえますか?

A.寄贈資料につきましては、三原市立図書館資料収集方針及び現在の図書館運営事情により下記の基準を満たしている書籍等をお受けしております。

【受入れ基準】
・出版から約5年以内の図書等
・三原市に関する資料
※郷土資料は出版年に関わらず寄贈を歓迎しております。

出版から5年以内の図書でも、次のようなものは寄贈をご遠慮ください。
・汚損・破損が目立つもの
・書き込み・名前の記入があるもの
・全集・シリーズもので欠本があるもの
・雑誌、記入式の学習参考書
・シングルCD
・ビデオ等の映像資料や個人で複製・録音した資料(著作権上の制限があるため)

※小説・絵本・児童書につきましては、個別に確認させていただきますのでご相談ください。

また、ご寄贈いただきました書籍等の取り扱いも一任していただくこととなります。
そのため、ご寄贈後の返却やその後の所在調査には応じられません。
ご理解・ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

【複写について】

Q1.図書館の資料をコピーしたいのですが可能ですか?

A.三原市立図書館では、著作権法第31条第1項に従い各館で図書館資料のコピー(複写)サービスを行っております。
複写を希望される場合には、複写を行いたい資料と該当箇所を職員にお申し出ください。

●印刷可能なカラーと料金

  カラー 料金(1枚)
中央館 白黒/フルカラー 白黒/10円
フルカラー/50円
本郷館 白黒/フルカラー 白黒/10円
フルカラー/50円
久井館 白黒 白黒/10円
大和館 白黒 白黒/10円


●複写ができる範囲

図書 ◆目次・前書き・後書きなどを除いた本文の半分まで
(例:本文が100ページの小説→50ページまで)

◆上・中・下巻からなる作品は、各巻の半分まで

◆全集・短編集・論文・分担執筆など2編以上からなる合集は、個々の作品・論文・執筆箇所の半分まで

◆事典・俳句・短歌は、1作品の半分まで
(ただし1作品が、1ページ未満のものは全文複写可能)

※付録・型紙は「本誌の一部」として扱う
郷土資料
貴重書
◆複写可能範囲は、図書の記載に準ずる
※複写により損傷するおそれがあると判断した資料は、
 お断りする場合があります
雑誌 ◆各号の半分を越えない範囲で、個々の記事の全部
※最新号は、複写不可
新聞 ◆各号の半分まで
※最新号(当日)は、複写不可
地図 ◆地図または地図帳は、見開きの半分かつ1冊の半分まで複写可能
◆国土地理院が作成した地図は、全部複写可能

写真集
画集
◆複写不可(著作権第20条、同一性保持権のため)
※著作権保護期間を終えたものは、複写可能
楽譜
歌詞
◆1作品の半分まで(1ページ未満のものは、複写不可)

【社会見学について】

Q1.三原市立図書館で社会見学をしたいのですが可能ですか?

A.三原市立図書館では、社会見学を受け付けています。
希望される学校・団体は、事前に手続きをお願いします。

【図書館Webサービス「ネオリス」について】

Q1.利用者カードを登録しなくても使えますか?

A.三原市立図書館の利用者カードを登録することで使えるサービスです。

Q2.ネオリスに登録するには何が必要ですか?

A.三原市立図書館の利用者カードとスマートフォンです。ネオリスは、利用者カード裏面のバーコードを登録することで使えるサービスです。

Q3.スマートフォン1台に何名分の利用者カードを登録できますか?

A.1台のスマートフォンにつき1名分の利用者カードを登録できます。

Q4.利用者カードをうまく読み取れません。

A.原因の一つとして、バーコードのかすれが考えられます。図書館で対応いたしますので、ご来館のうえ、スタッフにお声かけください。

Q5.ガラケーでも登録できますか?

A.ガラケーには対応していません。ネオリスは、スマートフォン専用のWebサービスです。

Q6.スマホに登録したら、カードは不要になるのですか?

A.利用者カードは保管しておいてください。再登録するとき、必要になる場合があります。

Q7.ネオリス登録後も利用者カードは使えるのですか?

A.利用者カードでも引き続き貸し出しが可能で、ネオリスと利用者カードは併用できます。

Q8.一度登録したら、機種変更してもネオリスは使えますか?

A.会員登録を行っている場合は、再登録作業は不要です。ネオリストップページのログインボタンからご利用ください。
会員登録を行っていない場合は、新しい機種で利用者カードのバーコードを読み取って再登録してください。なお、変更前の情報が引き継がれないため、ご注意ください。

Q9.利用者カードを再発行しました。引き続き「ネオリス」を使えますか?

A.ネオリスの「マイメニュー」から利用者番号の変更手続きをしてください。
新しい利用者番号で引き続きネオリスをご利用いただけます。