2月のボランティア紹介

「三原市学校図書ボランティア交流会」

今月のボランティア紹介は、「三原市学校図書ボランティア交流会」の皆さんです。

読み語りは本来一人か数人の前で行うものですが、学校に入るようになり、1クラス30人から40人を前に読むのにどんな本がいいか、どう読めば良いか、勉強の場が必要と、2004年に4つのボランティアグループが集まってこの会を立ち上げました。年に数回、各団体のメンバーが集い、情報や意見を交換し、講師を迎えて読み語りのスキルアップを図りながら交流を深めています。この交流会を通して図書館とも情報交換をしています。子どもたちの笑顔や真剣な眼差し、本好きな仲間がたくさんいて、知らなかった絵本にも出会えること、これが活動のエネルギーの源です。

~三原市学校図書ボランティア交流会からのメッセージ~
図書館は子どもたちに本の楽しさを届けるためになくてはならない場所で、いつも大変お世話になり、感謝しています。私たちの活動を通して本との素敵な出会いを後押しできれば嬉しいです。